今一旅の 逢うコトもカナ

いつか読み返して笑う、その日のために・・・

場所

4ヶ月乗ってみて

早朝に乗ると少し寒いなと感じるようになってきました。今日は藤沢から鎌倉まで、江ノ電の駅を全て見るという自分でもよくわからないテンションで出発。やり遂げた後はいつも走ってるコースへと大体50kmくらいを2時間半で走りってきました。もう少し距離走れ…

スプレー猫の変わり??

私が気づかなかっただけだとは思うのですが、いつの間にかこんな生き物っぽいモノがくくり付けてありました。 場所は千歳橋のそば。ひょっとしたら・・・もうほとんど見えなくなったり、綺麗に消されたりでほとんどいなくなってしまったスプレーで描かれた黒…

その後・・・

行きに寄りたかったのですが色々あって行けなかった群馬総社駅経由で帰ってきました。

まだまだ知らないところって、あるんだね

もう何年も使っている路線なのに、こんなところがあるなんてね・・・夏の日差しと西からの強い風があわさらないと見れないから気付かなかった。 私が気付かないだけで、まだまだこういう場所が沢山あるのか・・・気付けるといいな。

今年が最後かも・・・

朝のひそかな楽しみが1つ減ってしまいそうです。 正確にはなくなるのではなく、住宅地になったのです。遠くに見える鎌倉の山々が、私の知る限り一番綺麗に映えるところだったのですが(>_<) 少し移動すれば見えなくはないのですが、やっぱり一番な場所を…

雨の中でこそ

雨が降っていると用事がない限り外出しないけれど、この時期はそうも云ってられない。気分転換もかねて家の近くを散策。駅へ向かういつもの道とは違う方向へ久しぶりに足を伸ばしてみました。 もう何年も通っていなかった道の向こう側。人の手が入ってないよ…

10年目突入

もうあれから9年なんですね・・・ 思えば今、ウチらは夢であり目標であった場所に立っている。 そこに立ち続けることは叶わなかったけれど、消して手の届かない場所ではなくなった。 来季、ここに戻ってくる・・・そのためにチームとしての方向性を今一度見…

ひそかな楽しみ

両親は旅行へ行った。今日は帰ってこない。 今、私はこの家に1人きり。 そう、この状態でないとしない趣味が、私にはある。 それは『いつもとは違った場所で気の済むまで眠る』と云うこと。これは絶対に一人じゃないとしない趣味の一つ。これが結構楽しみ^−…

オワルセカイ

今朝、日の出前に起きて、外を見た人は何人いたのだろうか。 私の地元だけかもしれないけれど、見た人は『信じられない・・・』と云っただろう。 私も家をでて、最初に云った言葉は『・・・どこ?ここ。』 そう、それは自分の眼が壊れないと覗けない世界。 …

↑写真はまた今度

今日の帰りはタイミング良く、池袋駅まで送ってもらいました。 その途中 グリーン大通り から池袋駅を見た営業さんの一言です。 なるほど・・・気付きませんでした・・・高さの差で、こういう風に見えるんですね〜 いつSEIBUが逆転させてくれるのか、楽しみ…

新たなる発見

『・・・飽きた』と思ったのは昨日のお使いの帰り道、自転車に乗っていたの事。毎日×2同じ道の往復じゃ・・・飽きも来ますよね^^; で、今日のお使いの時に思い切って道を変えてみました。確かに1番近い道ではないのですが、迷った所で目印になる建物はあ…

見上げた先・・・

お使いに出た時に、空を見上げた。 いつの間にか、空と雲の色が変わっていた。 久しぶりに見る、私の知ってる夏の空になっていた。 いつからだろう、こんなに簡単なことに気付くのが遅くなったのは。 季節は巡り、また夏はやってくる・・・ そのとき私は、気…

落書反対!

最近のお気に入りです^^ 例によって写真はありませんが、こういうのがもっと×2、増えればいいのに・・・。 地域限定なの所がまた、良いのです^^

年に数回の出逢い・・・

私は年に数回、途中下車する駅がある。 どこに行くわけでもないし、そんなに時間がかかる用事でもない。 そもそも改札口から出る訳ではなく、ただホームのベンチに座るだけなのだから。 ベンチに座って、暮れて行く空を眺める。 時間にして次の電車が来るま…

桜を愛でるなら・・・

花見をするなら、今週末ですかねぇ・・・私は『染井吉野』よりも『八重桜』『山桜』の方が好きな人ですので、花見はもう少し後なのですが・・・ 花見って周りに人がいると、観れなくないですか?『花より団子』な方はそれでも良いのかもしれませんが、年に一…

「山ぎは」と「山の端」

就職してから気付いたことの一つに、我が家から駅へ向かう途中のすばらしさがあります。 確かに生活をしていく上ではすっごく不便な山の上にある我が家ではあるけれど、駅へと向かう道すがらに観る四季の移り変わりには敵わない。 四季を感じられる「もの・…

夕焼けの坂道

そこは船着場にある坂道。今まで何人見送ってきたのだろう・・・ ある時は勝利の余韻に浸り、家路へと帰って行く旅人を。 ある時は明日へと急ぐ、止まる事を知らない旅人を。 誰も止まらず、先へと急ぐ。こんな短い坂道をいったい誰が気に留めると云うのだろ…

横浜発 06:29 高崎行

鶴見川を過ぎ、線路は二手に別れていく・・・ 寝坊した私は帰りに読む予定だった文庫本から顔をあげ、ふと東の空を見る 遠くに見える煙突からでてる煙が朝焼けと重なり、いつもとは違う幻想的な街並 「お願い、ここで降ろして!」心の中で、私は叫んだ でも…