今一旅の 逢うコトもカナ

いつか読み返して笑う、その日のために・・・

電話

私にとって「当たり前のこと」が、他の人には違ったようで・・・会社で云われるまで気付きもしませんでした^^;
それが何かといいますと受話器の置き方なのです。皆さんはどのように置かれていますか?「ただ置くだけでしょ?」なんて方もいると思いますが、それは相手の事を何も考えていない置き方です。
電話は大体「受話器を置く(下ろす)」と耳に当てる側にあるスイッチが入り(切れ)、通話が切れるようになっています。そのため「話し終えてから置くまでの間の音」を拾ってしまうのです。携帯電話ではよくわからないと思うのですが・・・
大きな音が耳のそばで鳴るとどう思いますか?そんな事をされたら、相手はどう思うでしょうか??
「でも『置かない』と切れないし・・・」なんていう方は相手の事を思う心が足らなすぎですね(>_<)
私は当たり前のように「指」でまず切ってから受話器を置くようにしています。こうすれば多少の音はしますけれども相手に嫌な思いはさせずに済むからです。これを始めたのは小学生の頃、父親に一度怒られてからですけれども。
黒電話だったことも一因かもしれませんね〜^^;・・・歳がばれますよ
社会に出ると逢ったことのない方からの電話も取り次いだりしないといけません。その時に嫌な思いをさせていたら、結局は自分に跳ね返ってくるのです。
こんなことで上手くいくとは思いませんが、手間を惜しんで相手に嫌な思いをさせるくらいなら、些細な事にも気を配ってみたらいかがでしょうか?


そうそう知り合いでも一緒だと思いますよ?「親しき仲に礼儀あり」ですね^^