今一旅の 逢うコトもカナ

いつか読み返して笑う、その日のために・・・

大変長らく待っていました。

 昔々、とある人が、この方の漫画を観て云いました。『白の魔術師』と・・・。

ゆきのはなふる

ゆきのはなふる

 一番好きな漫画家さんの最新刊です。なんたって作品名や登場人物からキャラの名前を大量に拝借するほど好きなのです〜♪一番好きな名前は使っていませんけれどもね^^;
 中身はと云うと・・・色々な単行本で「穴埋め(マテ)」として掲載されていた『主様』シリーズを、1冊にまとめた短編集。
 なので、新作は「あわゆき、ふわり」と表題作で書き下ろしの「ゆきのはなふる」しかないんですけれどもね^^;


■くちなしの薫る頃
■春は花笑み
■天つ水降り

 この3つが全ての始まりでした。2人の倖せな『ノロケ』が好きです^^
 番外編として■卵売り峰曽太の日常〜グレイテストな私達 2 (花とゆめCOMICS)もありますね^^


■雨の宮 風の宮
■雨の宮 風の宮 ◆春の虹◆

 主役が変わって、都世様とゆりかちゃんのお話。
 ゆりかちゃん、だまされてる×2^^;


■はるつぼみ桜色
■あわゆき、ふわり

 香珠姫様のような生き方には、あこがれますね〜。自分には『絶対にできない!』ってわかっているだけに^^;


■ゆきのはなふる
 そして表題作・書き下ろし。
 私は「モノ」には「魂」が宿ると思っています。大事に使えば使うほど、大切にすればするほどに。
 捨てられて、拾われた雪花は、倖せだったと思います。愛されていたのですから。


・・・それに・・・素敵な詞ですよね、あの唄・・・