チームとしての成長を感じた
昨日の鳥栖戦、きちんと観てないのでとやかく云う資格なんてないのですが、春先の甲府戦からの成長を感じました。
ゲームキャプテンの負傷交代に前半が終わって0-3という点差、誰もエクスキューズとして揚げていませんでしたけれど水曜日の天皇杯で延長を闘っていたこと・・・それでも闘い、一時は逆転もした。勝ちきれないところがきっと今年のチームとしての力なんだと思うけれど、下を向いている選手が皆無だったことにチームとしての成長を感じました。
この試合で私は今は亡き戦友・アレモンが、日立台で魅せた決してあの同点劇を思い出しました・・・『二度ともう、チームが闘っている限り、諦めはしない』その誓いは私の戒めとして心に刻んであります。
さすがに昇格はかなり険しい道のりになりましたけれど・・・そんなことは考えず、ただ目の試合に勝つことだけを考えて闘って欲しい。それがどれだけチームを強くするのか・・・痛いほどわかったシーズンになりそうです。
次はジェフ千葉との一戦。もう負けたらアカンのじゃ!