継続とベンチワーク・・・SC相模原 0-1 讃岐 at麻溝：2581人

　梅雨だというのに普通に観戦日より。風もほどよくいいタイミングで行けて良かった。
　初めて行った相模原麻溝公園競技場は、特に迷うことも無く無事に到着。陸上競技場ですが客席からは観やすいし、いいスタでした。チーズバーガーおいしかった〜♪
　試合の方は双方に決定機らしいものはほとんど無く、どっちのペースとも取れないまま前半終了。消えてる時間の長い選手や傷んだ選手を替えてくるかと思いましたが、選手交代無く後半へ。
　後半に入って相模原はロングボールを多用してこぼれ球を拾おうとしていましたけれど、その分単調であまり効果を得られ無いけれど、チームとして崩れてもいないので交代ができないでいるのとは対照的に讃岐は新しい選手を入れて攻勢に。先制は2枚目の黄紙を貰って1人減った直後のFKから押し込んで先制。相模原としては副審が旗で選手交代をアピールしていたけれど、主審が気づかなかったので交代できなかったのは不満が募るところでしょうが、退場した次のプレーということで方がないかなと。
　試合はそのまま終了。相模原はホームなのだから、先に動いて1点を取りに行っても良かったのではないかと。退場者が出て、負けている展開でも攻めの采配ができないのは疑問が残ります。讃岐は去年からチームとして継続しているためか、チームとして同じ方向を向いている良いチーム。JFL首位なのも納得。
　あと、少ない人数で最初から最後まで声を出し続けた讃岐のサポさん達は本当にすばらしかった。来年はJ2で四国ダービーが増えるようにがんばってください。