今一旅の 逢うコトもカナ

いつか読み返して笑う、その日のために・・・

ただいま全力迷走中(>_<)

 1トップ・・・日本人でこのポジションができる選手が一体どれだけいるのでしょう。きっと片手で数えられる程度しかいないはずです。
 私見ですが1トップには身体を張り、ボールをきちんと納め、キープできる選手以外は無理だと思っています。
 ・・・それをまさか王様でやるとは思ってもみませんでした(>_<)


 前半の立ち上がりは流れがぶつぶつと切れて、どっちも波に乗ることができませんでしたが・・・15分過ぎたころからかな?瓦斯が主導権を握ります。
 そして前半最大の穴『4.和田・6.山口・27.中島』が守る左サイドを何度も狙われます。失点も山口が奪われたところからでしたね(>_<)
 前線ではボールが収まらない、中盤では狙われて奪われてカウンター、攻撃に出ようとしてもパスが3つと繋がらない・・・選手起用が間違ってない?なんて思いながら後半へ。


 後半は中島がんばってた・・・前半とは嘘のように。それを最初からしようね^^;
 後半7分に印象に残っていない右サイド3.オに変えて20.玉乃投入。考えが周りと合っていない部分もありましたが、左一辺倒だった前半に比べてピッチ全体を使えるようになる。
 後半16分、12.滝澤に代えて39.アツ投入!顔見せではなく守備にもきっちりと顔を出すのが滝澤と違うところ。
 そしてやっとと云うべきか後半29分、山口に代えて35.カタタウ投入。私はこのときの中盤の形が一番良かったように思う。バランスも取れていたし。
 何度か喰らったカウンターも21.菅野の好守で弾き返していましたが最後に途中交代で出てきてた五輪代表のデカブツに決められてジ・エンド(>_<)


 もう残された時間はない・・・歯車が噛み合うまで待ってなんていられない・・・監督の好みはあるでしょうけれど、納得できる選手起用をして欲しいと思う。全力を出し切らないで負けるのは、非常にくいが残るしもやもやします(>_<)


 そしてフロント!三ツ沢が使えないのは仕方がない・・・でもよりによって瓦斯戦を国立でやるのはどうかと思う(>_<)
 それはアウェー側の席を見た人なら全員痛感していますよ、えぇ。