時間の重み

　機器の故障による交換で本日の夕方1時間くらい、ウチの会社だけ停電がありました。その間は仕事が全く進まない状態。ただ×2ボーっとしてました・・・窓際以外、真っ暗でしたし、本読めるような明るさでもありませんでしたからね。そして明かりが戻った時はまぶしさに驚きました＾-＾；
　しかしお仕事は待ってくれません。事前に営業さんに連絡をし、電気が使えるようになってからずっと追っかけられっぱなしの状態。
　そしてこういうときに限ってお仕事が増えるんですよね（＞_＜）

　『たかが1時間、されど1時間』・・・この言葉が今日ほど身にしみた日はありませんでした。あの暗闇に包まれていた1時間があれば、全てが1時間早く終わっていたはず。けれど1時間くらい停電になるとわかってからの私は、無駄に時間を過ごしていなかっただろうか？その無駄にした時間分、早く終われたんじゃないだろうか？？

　1時間の停電という時間は、私に改めて時間の大切さを教えてくれた。無駄に使うことは簡単で、誰にでもできる。でもその逆は・・・かなり難しい。明日からは少し、時間の使い方を見直してみよう・・・誰が見ても無駄だと思える時間がきっとある。それを少しずつでもなくしていけたらいいな。

　無駄な時間でも大切なことってあるけど・・・それはまた別のお話＾-＾；