最後まで混乱・・・△2-2 福岡 at 小机
家を出るときはまだセーフでしたが、着く前にポツリポツリ・・・試合終わるまでは持ちましたけれど、最後のセレモニーは雨の中で少し待たされた上にあっさり終了。
しかも試合前に奥寺会長の言葉で一年を締めくくろうとするフロントの姿勢が情けないこと×2・・・責任も取らないで椅子にしがみついているから叩かれるんだよ。今年の結果を受け止める意味でも、最後はきちんとしなくてはダメです。
これじゃ来年も同じことの繰り返しになりそうだ・・・
試合は入り方がおかしかった・・・が、それ以上に審判は酷かった。まず流れを切る笛に辟易、そして見ていなかったのに勝手にはじめたリスタートを認め、失点・・・後半にはエリア内で 30.エデルが倒されても笛は吹かず・・・PKは点に結びつく、FKは結びつきにくい。そんな基準で吹かれたら堪りませんよ、ほんと(>_<)
CKから 2.早川のヘッドで同点に追いつき前半終了。そして後半27分、相手のゴールキックを 29.ヨンデが跳ね返し、それに反応した 19.難波がGKをかわしてゴール!そのまま一直線に樋口監督の下へ・・・このまま勝てばウチを去る監督への手向けになったのですが(>_<)
後半38分、今日も一人で大活躍の 30.エデルから 7.吉本へ選手交代。ここで守備が少し混乱をきたし、こぼれ球を押し込まれ同点に。なんだか今年を象徴するような内容で今年の全日程を終了しました。
何と云うか谷だらけで弱かった頃に逆戻りしたようなシーズンでした。
一度J1という舞台を知ってしまっているだけに、降格してから今年まで・・・辛いシーズンが続いてます。どこかで見つめなおす必要があるんじゃないかな、チームとして進むべき方向を。今の羅針盤では、いつになっても昇格はなく、そのうち降格しそうですよ・・・
J1昇格枠の最後は湘南が、J1優勝はやっぱり強い鹿島がそれぞれ勝ち取りました。おめでとうございます。臼井はやっと『前所属のチームがJ1に昇格』という逆ジンクスに打ち勝つことができちゃいましたね・・・それはチョコッともったいないような気もしますケド、ね^−^;