今一旅の 逢うコトもカナ

いつか読み返して笑う、その日のために・・・

負けた気がしない・・・●1-2 徳島 at 三ツ沢

お返しは必ず・・・

 悔しい。
 心の底から思う。
 勝てなくて悔しい。
 正直な感想としては負ける試合ではなかった。少なくとも向こうの攻撃で怖いと思ったのは試合を通して2回だけ。それをきっちりと決めてくるのは確かにすばらしい選手だとは思いますけど、少し転びすぎかなと。シミュレーションとられてもおかしくないプレーがいくつかありましたし。噂ほどに怖いというツートップではなかったかも。
 PKは遠かったのでよくわかりませんが、試合を通して向こうの選手は少しの当たりですぐ転び、それを審判がファウルをとったと云うだけの話。審判に合わせられられなくて苦労した試合でした。特に前半。
 徳島の守備は2006のウチを観ている錯覚を起こさせるような2ラインの揃った守備で、特に真ん中が堅かった。研究されている感じも受けました・・・そんな中、後半頭からの2枚替えはサイドに引きはがす意味でも有効で、今までこういう采配を観てこなかっただけに『采配というのはこういうものなのか』と。そういえば今まで采配で期待したこととか無かったなと・・・書いていて少しブルーな気分に(>_<)
 3枚目となる 8.トモキチ→ 7.エデルのカードを切ってから返したウチの1点目はすばらしかった。10.シルビーニョからのくさびのパスを 9.大黒が右サイドのエデルに展開、その折り返しを大黒がニアで合わせたワンタッチゴール!わかっていても止められないというのはああいうことを差すんだなと。
 まだ呼吸の合わないシーンもチラホラあり、そういう小さな部分が些細なズレとなり、結果として表れてしまったのかもしれませんが・・・もうそろそろこの云い訳も使えないかな(>_<)
 次はアウェーで富山戦。ここでズルズル行かないためにも大事な一戦。観に行けないので遠くから応援するしかないのが歯がゆい・・・