今一旅の 逢うコトもカナ

いつか読み返して笑う、その日のために・・・

不安定ながらも・・・○2-0福岡 at 三ツ沢:3709人 得点:9'松下裕、45+3'安

福岡戦

 #4ドウグラス不在は思っていた以上にあっさりと埋まった。
 昨日とは違い少し暑いくらいの三ツ沢。予報では雨とありましたけれど、降らなくて良かった。
 出場停止のドウグラスに代わってDFラインに入ったのは #36松下裕。ボランチに #17安が入り前節今一だった #13野崎に代わって #5野村。サブに #16飯尾が帰ってきたのは嬉しい。
 試合開始早々、相手にビッグチャンスを与えるも #18南のファインセーブで事なきを得る。正直あれは試合の流れを引き寄せるプレーだった。先制されていたら下手するとDFラインバラバラになっていたかもしれない位に。
 先制点はCKから安のヘッドを相手がはね返したところにいた松下裕の2試合連続ゴール。これで試合の流れを掴む。前半最後のプレーになったCKからまたも安が合わせて追加点。この2点目は時間帯といい最高の形で前半を終える。
 監督のハーフタイムコメントに『ラフなプレーと激しいプレーをしっかりと区別すること。』なんて言葉が出るくらい向こうは激しく来ていたし、両チームから不満の漏れた審判にはやきもきしたけれど、試合が壊れるまでには至らず。ピンチは相手のミスに助けられチャンスは決めきれず、後半は両チームとも身体を張り続けた試合はスコアそのままで試合終了。
 今のウチはW松下のチームになっている。守備では松下裕が奮闘し、攻撃のアクセントとして #24松下年が躍動する。このどちらかが欠けた時が真のチーム力を問われる時かもしれない。
 無敗の3rdユニかぁ・・・買っといて良かったな。