ファイアーエムブレム 紋章の謎/任天堂(SFC)
漫画、小説と来たらやはりこれでしょうか^^;
私にゲーム機を買わせたゲームです。そして趣味が他人と違うということがはっきりと・・・
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 1994/01/21
- メディア: Video Game
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普通のRPGができない私に友達が薦めてくれたのがこれでした。
そしてどっぷりとハマったのは、いうまでもありません。感謝×2♪
私がハマったのは『キャラの多様性』だったでしょうか、それとも『死んだらリセット』なシビアさでしょうか?
最後に戦績が出たのは、びっくりしましたね
『母国を取り戻す!』マルス皇子の元に集ってくる44人の仲間たち。
役に立つ・立たないは別にして、個性的なキャラは新鮮でしたね〜。
人間関係も「支援効果」で表されていて、思わず「ニヤッ」なんて思ったりね^^
「オグマ」「リンダ」「パオラ」「カチュア」の秘めた想いに気付くと泣けますよ・・・
「キャラの好き嫌いが激しい」私は最初(第1部)から「ジェイガン」「ロシェ」「パオラ」なんて使ってましたっけ^^;「シーダ」「アベル」を切ってね・・・
進め方も自由で「戦士・アーマーナイトだけ(回復は薬草のみ)でクリア」や、「最少人数(第1部は3人、第2部は5人)でクリア」などいろいろな楽しみ方があるのも魅力でした。
・・・ただ単にMなだけでわ・・・
幻想水滸伝が出るまで、SRPGしかやらなくなってたっけ・・・
そんな私の好みを決めてしまったゲームのお話でした。
追記:第1部でしたら今でも「何も見ないでクリアする自信」があります、私。GBA辺りで出してくれたらきっと、狂った様にやるでしょうね・・・