今一旅の 逢うコトもカナ

いつか読み返して笑う、その日のために・・・

45分は無駄でしたね^^;

まずはカテゴリー区分を[サッカー]から[フットボール]へ変更しました(世界基準)


さてさて、アメリカ戦の事でも書くことにしましょう。あんまり偉そうなことは云えませんけれど・・・。
新聞でかかれていたとおりの久保の1トップ−小野・小笠原の2列目。これって、日本人向けではない気が・・・特に小野と小笠原の並列はありえないです。
後ろから出てくるプレイヤーがいてこそ成り立つのが1トップ、それなのに2列目の選択肢で、それはないかと・・・福西が行ったりしていましたが、距離を考えれば・・・ねぇ?
前で起点が作れなくなって、ゴリゴリ押しやられた結果見えたのが守備時における「両サイド」の惰弱さ、特に「右サイド」。私はいらないと思っています。(代表戦は余り観てないのですが、アジアカップ決勝・対中国戦の失点でそう判断しました。それに成長が見られませんし・・・)時折魅せる「今のは一点モノでした〜」的なプレイだけで、帳消しにできるとは思っていませんよね?

後半になって2トップへ〜小野が後ろに下がってからは観てて楽しかったですね♪〜♪本山と変わるまでは・・・
意図している事を具現化するパス。やっぱり別格ですね、小野のパスは。


そして今回「うわっ!」と思ったのが長谷部(浦和)本当に代表初めてなの??阿部(千葉)もですが、のほほんとしている代表メンバーを蹴落として、このまま23人の中に入って欲しいですね^^(そうなるとREDSサポーターは泣くかもしれませんが・・・)

いろいろな事があったようですけど、周りから「ニッポン」コールがあまり聞こえなかったと云う意味では、良いアウェー戦だったのではないでしょうか。久々に消音せず観戦できましたから^^アナウンサーも解説も控えめで満足、さすがテレ東♪〜♪