今一旅の 逢うコトもカナ

いつか読み返して笑う、その日のために・・・

やっと読み終わりました^^

 ここまでたどり着くのが大変だったのですが、やっと読み終わりましたよ〜♪
 短編集でしたので、自分に合う話・合わない話がありましたけれども^^;

脳髄工場 (角川ホラー文庫)

脳髄工場 (角川ホラー文庫)

 まぁ、ジャンル分けをするならば「ホラー」になるのですが、そんなに「怖い〜」って感じはなく「うわぁ・・・」といった感じ方かな、私の中ではね。
 以下、私の感想みたいな事

  • 脳髄工場:表題作ですね。・・・その瞬間に果たしてその欲求に勝てるのでしょうか、私・・・
  • 友達:夢って、こんな感じなのかもしれませんね。ここまでリアルではないにしても
  • 停留所まで:一押しです。怪奇小説傑作集 1 英米編 1 [新版] (創元推理文庫)に載ってる「緑茶」以来かもしれません^^
  • 同窓会:夢落ち?(マテ
  • 影の国:こっちが「夢落ち」(チガウ
  • :平行世界における成れの果て・・・
  • C市:「Yog-Sothoth」という単語が何を挿すのか、わからない方はなんだかわからない小説。わかる方は「どこで気付く」かもまた楽しみの一つ^^ 
  • アルデバランから来た男:だまされていたほうが倖せなのかも、真実を知るよりもね・・・
  • 綺麗な子:ここまで行けば、潔癖症も恐ろしいですね(>_<)
  • 写真:はい、だまされました^^;
  • タルトはいかが?夢野久作を思い出しました。

 夏に向けて・・・またホラーの季節が始まります・・・私の中で。今年は良質のホラーに何本出逢えるでしょうか?