やっと読み終わりました^^
ここまでたどり着くのが大変だったのですが、やっと読み終わりましたよ〜♪
短編集でしたので、自分に合う話・合わない話がありましたけれども^^;
- 作者: 小林泰三,森山由海
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/03/10
- メディア: 文庫
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以下、私の感想みたいな事
- 脳髄工場:表題作ですね。・・・その瞬間に果たしてその欲求に勝てるのでしょうか、私・・・
- 友達:夢って、こんな感じなのかもしれませんね。ここまでリアルではないにしても
- 停留所まで:一押しです。怪奇小説傑作集 1 英米編 1 [新版] (創元推理文庫)に載ってる「緑茶」以来かもしれません^^
- 同窓会:夢落ち?(マテ
- 影の国:こっちが「夢落ち」(チガウ
- 声:平行世界における成れの果て・・・
- C市:「Yog-Sothoth」という単語が何を挿すのか、わからない方はなんだかわからない小説。わかる方は「どこで気付く」かもまた楽しみの一つ^^
- アルデバランから来た男:だまされていたほうが倖せなのかも、真実を知るよりもね・・・
- 綺麗な子:ここまで行けば、潔癖症も恐ろしいですね(>_<)
- 写真:はい、だまされました^^;
- タルトはいかが?:夢野久作を思い出しました。
夏に向けて・・・またホラーの季節が始まります・・・私の中で。今年は良質のホラーに何本出逢えるでしょうか?