暑い夜のお供に・・・

　『暑くて寝てられない！』なんて夜のお供に、こんな本はいかがでしょうか・・・断っておきますけれど、自己責任ですよ・・・
まずオススメする本・・・一応有名どころは外したつもりですが・・・少し混じってますね＾＾；

• 湘南人肉医 (角川ホラー文庫)
• 殺人勤務医 (角川ホラー文庫)／大石圭
  　2冊とも一人称で淡々と・・・
• ケータイ (角川ホラー文庫)／吉村達也
  　これを読んだ後に、あなたはケータイを使えますかしら・・・ﾈｪ。
• 黒い家 (角川ホラー文庫)／貴志祐介
  　読んだ時期が某事件と同時期でしたので、怖さ倍増でした・・・
• レフトハンド (角川ホラー文庫)／中井拓志
  　あまり怖いのがお好きでない人向け、むしろギャグ？！
• ミザリー (文春文庫)／スティーヴンキング
  　キャリー (新潮文庫)は笑えましたが、こっちは背筋も凍る怖さ・・・

　後はゲームで・・・

• ダブルキャスト　こっちがPS版
• やるどらポータブル ダブルキャスト - PSP　こちらはPSP版みたいです

　ADVですので、誰でも気軽に出来るかと。SIRENや零?zero?ほどの怖さはありませんが・・・

　そしてイチオシなのが、これ・・・

混成種―HYBRID (角川ホラー文庫)

　私が知る限り、これしか書いてない作家さんなのですが・・・初めて読んだ時は想像して、吐き気がしました。
　かなりオーソドックスな話の進み方をするのですが・・・でも、ありえない話ではないと思ったときに・・・これ以上書くとネタバラシになってしまいますね・・・。

　今年はまだ良質のホラーに出逢っていませんので、少々悲しいのですが・・・出逢うことができたなら、また紹介してみたいと思います。