昇格への船出・・・○2-0 北九州 at 三ツ沢

よく見ると『北』の文字なのね

　こんな天気なのに4506人・・・やっぱり開幕戦はどのサポにとっても特別なんだなと。
　開幕の顔見せと挨拶は岸野監督と小野寺社長だけになってしまいましたが、岸野監督の熱さを感じる事が出来たことと、社長の『来年はここ三ツ沢でマリノスとダービーをしましょう！』という力強いお言葉には少しクルものがありました。12月にまた同じ言葉が聞きたいと思います。
　開幕スタメンはほとんど新加入選手。その影響もあってか連携という面では北九州の方上でした。それでも最後の場面での怖さがなかったので、心配するようなシーンというのはごくわずか。まだ相互理解という部分でちぐはぐな部分も見受けられましたが、こればっかりは修正し続けていくしかないです。カバーリングはしっかりしていたので、あとは本当に些細な考え方の問題かもしれませんね。
　攻撃面でもやっぱり出し手と受け手の呼吸がいまいちでした。特に裏を狙い続ける 9.大黒というストライカーがいるので、タイミングが合わないのは少し問題です。これも選手同士で詰めていくしかないですね。
　試合の方は小さいけれど致命的なミスを見逃さず 6.高地が決めて先制。2点目もポストの跳ね返りを高地がきっちり詰めたもの。決めるべきところできっちり決めての勝利。思い返せば去年の初勝利は梅雨だったような・・・同じ雨でも今年は氷雨の中での初勝利でした。
　次三ツ沢に来るのは28日、桜のが綺麗でしょうね〜楽しみ×2

　今年はうまく撮れたものがあれば貼っていこうかなと・・・出来れば観に行った試合全てで。