今一旅の 逢うコトもカナ

いつか読み返して笑う、その日のために・・・

いろいろありました。

 一応昨日からの続きですが、正直書かなくても良いことを書き留めています・・・読んで気分が悪くなるかもしれないことを書いてありますので、読まれる方はご注意ください。





















 5/14、会社について早々、家に呼び戻されました。
 病に倒れていた父がこの日の朝、奇しくも父自身の誕生日に息を引き取りました。
 前日に母から「今日が山だから」といわれていたので覚悟はしていたつもりでしたけれど、そんなことは出来ることではありませんね。
 不思議だったのは朝、誰も居ない部屋の目覚ましが私がいつも起きる時間に鳴ったこと*1・・・あれは父から最後の教えだったのかもしれません、「○○、約束の時間にだけは遅れるなよ」と。
 そこからはあっという間でした。本当に身内だけで見送りましたし、お墓も作らない・・・まぁ私が末代なので維持できませんし、これからはこうなっていく方が多くなるのかなと。ただ、本当に故人を思う方だけで見送る方が私は良いな。



 一応会社からは1週間休みをもらいましたが、あっという間に過ぎていきました・・・やることは多いし、やろうとするその前提条件を満たしていなかったりとバタバタでした。
 そんな中、ふらっと出かけた隣町の自転車屋さんで、今まで決めてきたことが崩れ去る出来事にあいました・・・出逢いって、大切だなぁと改めて感じました。

*1:さらに不思議なのはその時計、全く時刻が合っていなかったんです・・・電波時計では無かったので。