今一旅の 逢うコトもカナ

いつか読み返して笑う、その日のために・・・

バーチャファイター4/SEGA(PS2)

PSOにハマる前にハマっていたゲームですね。何でも次はVF5がアーケード版で出るそうで・・・腕、鈍っているんだろうなぁ・・・もっとも「ゲーセンデビュー」はしていないのですが^^;

Virtua Fighter 4

Virtua Fighter 4

出会いはVF2がセガサターンに移植された頃だったと思うのですが、当時はハマらなかったのです、えぇ。いきなりジジイ(舜帝)なんて使おうとしたのが間違いでした(>_<)
時は流れVF4がPS2へ移植され、優しい友人に1から教えてもらうことに・・・えぇ、次の日には買いに走りましたよ^^;

私の持ちキャラはパイ・チェンです。これが最初に教えてもらったキャラでもあります。もう1人はレイ・フェイですが・・・上手ではありません。技もあまり覚えていませんし(>_<)・・・お笑いキャラになってますし
あの頃は「帰ってきたら即電源on」な生活で(それは今もですが・・・)組手モードばかりしてました。あのモードがなかったらここまでハマらなかったでしょう。もっとも休日に友人とやる対戦はもっと楽しかったのですが^^その為にやっていたとも云えますね

友人と対戦している時に「絶対に手加減されているんだろうなぁ・・・」と思っていたのですが、ある時「もう手加減しない、というかできん!」といわれた時はすっごく嬉しかったのを覚えています♪「あぁ、成長したんだなぁ〜私」って。

ここまでハマった理由の1つに「自分だけのキャラ」を作れたのも大きかったですね。実際バーチャファイター4 エボリューションにはそんなにハマりきれませんでしたから・・・。
確かにPSOほどの自由度はありません。外見的には「名前」と「コスチューム変更」程度のものですが、自分のデータが全て残るのです、対戦成績から技の傾向、各種行動まで・・・メモカ(メモリーカード)持ち寄っての対戦が楽しかったこと^^

最初の頃は「走り出した後にしゃがみパンチ」なんておバカ行動したり(みんなに大笑いされました^^;)、避け・投げ抜け・当て身なんて特殊行動もまったくできなかったのですが、それを覚えてからは楽しさが倍増!ウルフの最速ジャイアントスイングを抜けてびっくりされたり・・・葵と同時に当て身を出して笑ったり・・・燕青掛腿(↑or↓P+K)をなんとか当てようとしたり・・・etc

段位も地味〜にがんばって「大帝」になりました♪もっとも「君には『闘神』が一番似合う」と云われましたけれども。


今やったら取り戻すのに時間がかかりそうですが、それでもたま〜にやりたくなるのです。


今日のクエ進行:168→153(小桃・4、RY・8、ちな・3)