今一旅の 逢うコトもカナ

いつか読み返して笑う、その日のために・・・

残り4試合!

 2009-2010シーズン(4年目)も佳境、すっきり勝って行きたいものですが・・・難敵揃いなんですよね (>_<)


 第35節はアウェーでセヴィージャ戦。後半早々に挙げた1点をなんとか死守。それにしてもヤロンから点を取るのは大変ですね (>_<)
 続いて第36節はホームにドリームチームを迎えての大一番。ここでオーナーはとある決断をしました。

『3点取られたら、4点取れば良いのです!』

 そうです、最初からスクランブルを賭けることにしたのです。点が欲しい時のフォーメーションで^^;
 いつもなら後半から登場のスーパーサブ・ガルヴァンを先発に起用し、真っ向勝負!・・・を挑んだのですが、前半6分に角度のないところからエトーに決められてあっさりと失点 (>_<)
 しかしここからはいつもと違いました。前半終了間際に自分が倒されて得たPKを CF.カランドリアが決めて同点。そして後半30分、LB.トゥイットソンのアーリークロスを、疲れの見えたRW.ブッテルに変えて投入したRW.フィオレンティノが逆転のダイレクトボレー!さらに終了間際にもフィオレンティノが抜け出して駄目押しの3点目!!
 やっと勝てた・・・デコとコクーはいなかったけれど、それでも素直にうれしい^^


 これで勝ち点59で8位のまま、3連戦最後・第37節ははアウェーで6位 A・マドリッド。勝ち点差は『2』なので、勝てば逆転!気合の入り方が違います^^
 前半終了間際に相手のクリアミスを拾って、カランドリアが先制のゴール!後半もサイドチェンジからLW.ドーメルンが2点目を奪うも、その直後にケジュマンに叩き込まれ、終了間際にF.トーレスにも・・・(>_<)
 結局2-2のドロー、最終節で負けると10位の危険性はまだあるのか・・・

 最終節を前にヘッドコーチからメールが届く・・・なになに『アレックス・コロラド選手に新しいプレイスタイルが・・・』
な、なんだろ?クラッシャーとかだとうれしいなぁ・・・えっリベロって・・・CB.なんて一度もさせたことないのに^^;


 そして最終節、ホームでソシエダ戦。ここも気が抜けないんですよねぇ・・・天敵ニハトに (>_<)
 な〜んて云ったそばから立て続けに失点 (>_<)ニハトめ・・・。
 前半終了間際にカランドリアのゴールで1点差にして折り返し、後半早々に追いつくも最後の最後でゴールが奪えず、2-2のドロー。


 その結果は9位。うわ、逆転された (>_<)まだ欧州へは早いのでしょう・・・。