今一旅の 逢うコトもカナ

いつか読み返して笑う、その日のために・・・

ホームジャック(>_<)・・・●3-4 甲府 at 三ツ沢

悪夢・・・

 審判に壊された試合でした( ̄□ ̄;)!! 
 今日は連休の初日で近いせいか、甲府サポが多かった・・・多分比率でウチらは負けていた。そして声でも負けていましたね(>_<)
 試合開始早々、ウチがペースが握る。相手のGKとDFが交錯し、左サイドに流れたこぼれ球を 9.大黒が拾いクロスを走り込んできた 36.寺田がダイレクトボレー!鳥肌が立ちました!!
 2点目は右CKから大黒がコースをチョコッと変える技ありゴール
 3点目も左CKから 18.西田がGKの前に入ってのヘディングシュート・・・前半21分で3-0になるような試合になるとは思っていませんでしたが、悪夢はここから始まりました。
 前半終了間際に遠かったのでよくわかりませんが、相手を倒してしまいPK、これを冷静に決められて3-1で折り返します。前半終了時に岸野監督が審判へ聞きに行っていたのは今日の審判の判定があやふやだったからでしょうか?
 後半開始から甲府は二枚替え。一番嫌な選手が出てきました・・・そして守れてはいるもののセカンドボールが取れず、ずっと押し込まれる時間帯が続き、ちょっとしたミスから決められてとうとう一点差。選手交代時に 33.柳沢が痛んで 10.シルビーニョではなくそのまま交代され、24.ねじ君がRSBに入ったりとややスクランブル的な要素もあったのですが、最後の最後では耐え切れていたように感じます。
 長い×2ロスタイム、FK中にエリア内で相手を引き倒したとして本日2回目のPK献上・・・帰り間際に甲府サポの子供が『最後のPKはエリア内の場所取り中に転んだだけだよね』って云っていたのが全てだと思いますが、判定は変わらず。それを決められ同点(>_<)
 とどめはCKから・・・記憶にないのですが、多分頭で決められて逆転・・・真昼の悪夢(>_<)
 最後は整列からの挨拶もなく、逃げるように審判団は退場・・・いつもは整列云々云う方々が逃げ出すとは思いませんでしたわ。


 なんだろ、今年は審判に壊される試合が多いと感じるのは、ウチがきっと弱いからなんだろうな。
 あと一番不思議なのが今年から変わった『手』についての判定より、『転べばファウル』の判定が非常に目につきます。
 当たって→倒れて→笛吹かれるのでは、それはサッカーじゃない。W杯基準がこれなら納得しますが・・・多分真逆でしょう。
 昔みたいに外国の審判を呼んで欲しいし、日本人の審判を外国へ派遣して審判のレベルも底上げして行かなくては、Jリーグの未来が見えません。
 特に今年はそう感じる試合が多すぎますね(>_<)