夢の終わり、新たな始まり
大宮が勝ち、ウチが負けたためにJ最短での降格が今日、決まりました。
ウチらのJ1初挑戦は今日、終わりを告げました・・・。
正直なところ、私が諦めたのは9/15(Sat.)・国立で行なわれた瓦斯戦。初めてでした・・・観に行かなければ良かったなんて思ったのは。JFL・J2時代から通しても(>_<)
今思うと去年の昇格は神掛かっていましたし、ウチらは昇格するのがチーム設立からの目標であり、夢でした。
で、いざその舞台に立てるとなった時の事は・・・誰も考えていなかったのではないでしょうか?
オフに城が引退、アウグストは大分へ、アレモンは帰国・・・チームを1年間支えてきた前線で残ったのは11.カズのみ。
そして一向に進まない補強・・・現場とフロントで喰い違う補強路線・・・最初に取った助っ人外国人は皆ハズレ・・・そんな戦力で挑んだJ1は場違いな感じすらしました。
それでも残留に向けてできる限りの補強を進めたフロントは評価してもいいと思うのです・・・ある一点を除いては( ̄□ ̄;)!!
迷走していた前半戦、屈辱のダービーを越えてチームは1つまとまりつつあったように見えていたその時にそれは来ました。
そう、誰もが首をひねるタイミングで高木前監督が結果がでない責任を取らされる形でチームを追われ、やってきたのがジュリオレアル監督・・・また迷走状態へと逆戻りしました。
監督が変わってから7連敗・その間の得点はわずかに『1』(>_<)
そして今日、この日を迎えました・・・個人的には19.難波の骨折が後半戦に向けて一番痛かったかなぁ(>_<)
これでウチらの初挑戦は幕を閉じることになりましたが、チームがなくなったわけじゃない。
舞台はまた戻ってしまったけれど、チームがあるならどこまでも応援しますよ、私は!