今一旅の 逢うコトもカナ

いつか読み返して笑う、その日のために・・・

我慢しきれず・・・●0-2 栃木 at 三ツ沢

泥沼・・・

 取られる感じも取れる感じも受けなかった試合でした。
 さすがにホームジャックはされませんでしたけれど、ウチのゴール裏がやや空き気味でした・・・応援ボイコットでもしていたのでしょうか?まぁ、したくなる気持ちはわかります・・・
 並ぶこともなく空いていたので、この前の分もあわせてピンズガチャを2回しました・・・36.寺田と 8.トモキチ、今年のは少し大きくなったレプリカ仕様なんですね〜とりあえず来たときに少しずつ回すことにしよっかな、あまりハマらない程度に


 向こうのサブには去年まで居た飯田の名が、がんばってますね^−^
 ウチのスタメンに 2.早川の名前が・・・ボランチとしての出場ですね〜サブには 17.アツの名も。というかサブのメンバーは攻撃的ですねぇ・・・
 向こうはつなぎを放棄した感じの立ち上がり、全部ただ大きく蹴ってくるだけの引きこもり・・・そんな相手におつきあいをするかのようなウチら。双方点が入る感じが全くない前半でした。
 気になったのは 6.高地のポジション、どうも浮いているように見える・・・居場所が無くふらふら動き、その穴埋めを周りがしているかのような印象。逆に早川は中盤の底でボール奪取に散らしにと機能してました。いっそ中盤をダイアモンド型にしてしまえばいいのに・・・なんてね。
 後半は足も止まり防戦一方。1点目は早川がボールを奪われ、一度は止めたもののこぼれ球を押し込まれる。2点目はオフサイドぎりぎりで飛び出され、そのまま追いつけずに決められる・・・もう見飽きました、この光景(>_<)
 失点したことで送り出した 38.久木野、13.片山、17.アツと方向性はよくわかるのですが、機能しませんでした・・・逆に早川を下げたことによりCB前のフィルターが無くなっての失点。


 チームを作るときはまず守備から・・・その基盤とすべき守備が機能してない以上、昇格とか夢物語以前に寝言。

大黒将志選手(横浜FC
「守備に追われるだけでなくて、ポゼッションができるようにならないと。相手ボールを追いかけるだけのサッカーではきついと思う。相手がボールを持った状況が多すぎる」

武岡優斗選手(横浜FC
「前半はつなぐ部分とロングボールの部分の両方があったが、後半はロングボールだけになった。自分たちのリズムでサッカーができていないのが一番の問題。後半になってロングボール一辺倒になる試合が多い。セカンドボールを相手に拾われて、押し込まれて低い位置でボールを取るために、どうしてもロングボールが多くなるところはある。自分達のリズムで守備ができるようにならないといけない」

早川知伸選手(横浜FC
「前半は良かった部分もあったが、その後うまくブロックを組むにしても組めていないし、後手になってしまった。時間帯に関する意識を統一することについて、リーダーシップを持ってやろうとしたが、なかなかうまくいかなかった。疲れもあるかもしれないが、急に運動量も落ちたと思う。1つのミスを周りでカバーできずに失点につながっているのは、あまりいい流れではないと思う」

寺田紳一選手(横浜FC
「このまま(同じやり方で)ガマンし続けてもいい方向にはいかないと思うし、何か練習から変えないといけないと。そういう意識を持って、明後日からみんなでやって行きたい。前半はボールが回っているのに、後半になると中盤がなくなって縦に蹴る感じにってた。ボランチの場所でタメを作れるようになったらいいと思う。ボランチの所でボールが収まるかどうかで、試合の流れは変わってくると思う」

 変わらなければこのまま沈んで行くのみ・・・次の観戦予定は鳥栖戦、どう変わったのかを楽しみにしておきたいと思います。