今一旅の 逢うコトもカナ

いつか読み返して笑う、その日のために・・・

ホーム最終戦・・・●1-2 京都 at 三ツ沢:5350人

ゴール裏より

 最後はまぁなんと云うか、今年のウチらしかったですよ・・・攻めきれない、守りきれないから今の位置にいるのだし
 イベントは大満足!カレーおいしかったし。でも毎回やってくれたら良いのにとか云っちゃいけないんでしょうね^−^;
 試合の方は最後の最後まで怪我人だらけで、ベンチメンバーもでられる選手だけそろえたって感じ。
 それでも #25藤田祥が前線で起点を作り、それを周りに居る選手達が拾っていけていたので、今日は #11キングも点が取れそうなチャンスが幾つかありましたが決められず。19年連続ゴールは最終節に持ち越されました。ほんと取れそうだったんですけどね、今日。
 先制はウチ。キングがくさびを受けて左サイドへ展開し、#13野崎のクロスを #9なんちゃんが身体で押し込みました。でもやっぱり戻りが遅いよね、なんちゃん・・・前に3枚残ってる状態で耐えられるほどDFしっかりしてないですが、前半はそれでもまだウチのペースで終了。
 後半頭からキングに替えて #24荒堀が入り、少し落ち着くのかと思いきや徐々に京都ペースへ。そして一番謎だったのが #23佐藤に替えて #6高地の投入・・・大分パスミスは減ったし、今日はいい仕事をしていたのにここで高地への交代は理解に苦しむ。#5八角なら納得だったのですが・・・#17チン君とのボランチで守備が強くなるとは思えないだけに、終盤であの交代は謎な采配。藤田祥に代わって入った #40小野瀬も、あそこはシュートで終わらせないと・・・。
 そんなちぐはぐになったチームが逃げ切れるわけもなく、ロスタイムに2失点・・・それも綺麗にパスをつながれ、崩されての失点。なんだか今年の縮図を見た感じ。
 試合終了後に流れたムービーに涙腺をやられ、監督の挨拶に唖然とし、会長の挨拶に『出てくる人が違うんじゃない?』と・・・そこで席を立ちました。成績の悪い年は荒れるのは仕方がないけれど、チームのビジョンが見えないのが辛い。ほんと行き当たりばったり。
 DVDのためだけにイヤーエンドパーティへ行こうかなとか思っていたけれど、行くだけ辛い思いしそうなのでやめます・・・DVDは買えたら、いいな。



 さいごに・・・

 ありがとう、アレモン。もう4年前のことなのか・・・早いね、時が過ぎるのって。