今一旅の 逢うコトもカナ

いつか読み返して笑う、その日のために・・・

選手交代してから・・・○2-0 京都 at 三ツ沢:2908人 得点:61’、71’イバ

京都戦

2017 明治安田生命 J2リーグ 第7節 vs 京都サンガF.C.
 長老が引っ込んでからが今年のチームなんだと思う。
 試合は17時からでしたが、朝早めに出たときには雨だったのでサンダルで三ツ沢へ・・・着いてからは小雨程度で雨合羽も必要なく、ただ風が強くて足下が寒いだけでした。まだ早かったですね、サンダル。
 スタメンは変わらず、サブに #18南か帰ってきました。それでも何か大きなやらかしがない限りは #1高丘スタメンで行って欲しいなと個人的には思います。正面ではありましたけれどかなり難しいヘッドをあっさりキャッチしたり向かい点のロングシュートをはじかずに止めたりと安定してますよ、高丘。
 試合の方は前半、本当に観るところ無し。濡れたピッチと風にどっちも手を焼き、チャンスらしいところもピンチらしいところもあまり記憶にない。ただ、何度かプレゼントパスがあったのは、向こうは何かしらうまくいってないのかもしれないかなと。
 後半、#11長老が #22永田と代わり #19ジョンが #14イバとツートップを組むと前への推進力とイバへのフォローもよりしやすくなったのか仕掛ける場面が増える。先制点も #8謙介が倒されたところで一瞬止まった相手を置き去りに縦へ突破してからの折り返し、フリーで待っていたイバはただゴールへ流し込むだけ。2点目はPKでしたけれど、それを取ったのもジョン。終了までピッチを走り、攻撃の核となり続けた彼が今日の個人的MVP。#7ノムに替わった #21増山も短い時間ではありましたけれど面白いアイデアで右サイドを疾走したりともっと長い時間見てみたいなと思わせる選手。次は長老抜きで試合頭から観てみたい。ハイプレスの餌食にしかならないと思うんですよね、長老が。
 試合後のインタビュー受けた後、バクスタに挨拶に行ってそのまま最前列に居た方全員とハイタッチして、そのままゴール裏のお立ち台に来たイバ、その口から「〜with J1」って言葉が・・・ファンサ含めてほんと歴代最高の外国籍選手だと思う。一緒に行きましょう、上へ。
 次はアウェー町田戦・・・近いのに仕事で行けないのはもどかしい。