今一旅の 逢うコトもカナ

いつか読み返して笑う、その日のために・・・

天国から地獄・・・●1-2 岐阜 at 三ツ沢:3017人 得点:22' 三浦

岐阜戦

 対応されると全てにおいて後手にまわる悪循環・・・。
 監督が替わって最初の試合、はてブに書いたので省きますが2年連続2回目の監督交代・・・ここらで歯止めを掛けないと止まらなくなると思います。掛けても間に合うかどうか微妙なところですが・・・歯止めのかけ方は誰でもわかっていると思うのですが、できないんでしょうね、えぇ。
 雨も雨具を出すほどではないにしろ少し邪魔だなと感じる程度で済み、この時期としては過ごしやすかったのは救いでした・・・日焼け止めきっちりしていったのですが、そこまでしなくても良かったかもですね。
 試合は両サイドに #16野村 #19小野瀬が戻り、FWに #9津田と #11長老。スピードのある選手が多い前線だと長老はさほど穴とは思わず、むしろシュートブロック2回など要所で活躍し、その報いとしてか右を突破した小野瀬のクロスに頭で合わせて自身が持つ記録を更新、ダンスの後は野村へのゆりかごダンスまで・・・ピンチらしいものはCKからフリーで合わされたヘッドくらいで、セットプレーの守備は改善しなければならないと思いますが、良い雰囲気で終わる。
 後半、修正してきた岐阜に対して、対応できないウチ。セカンドボールは拾われ、サイドを攻められ、ドリブルで仕掛けられ・・・1失点目はウチの左を突破されてのダイレクトボレー、2失点目も左からうまく抜け出され #1渋谷が出るのが遅いかな?とは感じたものの、あの形にさせてしまった守備を責めるべき。#18南と比較されるしミスが即失点する難しいポジションではありますが、渋谷に足りないのは場数だと思うので、#21大粼と共に今年は我慢して育てる年にするなら私はそれでも良いと思います、下に落ちさえしなければ。
 選手交代も攻めなければならないところでの駒が足りてないし、どうやって点を取るのか、まだ共通理解ができていないように見受けられます。そんなこんなでもう折り返しなんですけどね、リーグ戦も。
 まずは選手全員を平等に扱い、サブとかの垣根をなくして後半戦へ戦う準備をして欲しい・・・次の町田戦から中田監督の色が見えるといいな。