ハンドル廻り
雨で走れないので部屋の中でこんなことやってました・・・個人的にやっととハンドル周りを整えられたような気がします。
何がいまいちはまらなかったのかと云うと、Garmin eTrex 30x の位置が決まらなかった。覚書程度に遍歴でも書いておこうかなと。
まず、これは山岳用のGPSであって自転車用ではないということ。なので想定から少し外れた使い方になるのでしょうか?*1
あと写真にはありませんが、ステム横にバッグを付けたいので空けておきたかったのです。
なお、以下の文章は全て私の主観なので、異論は多々あると思います。自己満足の世界なのであしからず。
- 純正マウント
論外。これで上手に使えている方はスゴい。
ちょっとした段差でプラケットから飛び出すので、ずーっと気にしていなければならないし、1回だけ使って外しました。 - ゴムバンド
これは直接ハンドルに大きな輪ゴムで括りつけたと思ってくれればいいです。
付ける時の位置決めが難しいのと、毎回安定した場所に取り付けるのが難しくて、2~3回で諦めました。
固定力はあったのですが、ゴムが切れたらリカバリーが難しいなぁと思ってしまったのも一因。2~3回で切れるようなことはありませんでしたが。 - 3Dプリンターで出力されたアクセサリー
やっぱり皆様色々と不満があるのか、個人でそういう部品を作っている方もおられたので、試しに使ってみました。
プラケットと買った部品の所は外れないので良かったのですが、4~5回位で買った部品とGPSが外れました・・・蓋の部分に滑らせてはめる格好だったのですが、電池を交換するたびにゆるくなり、滑るように。
滑り止めみたいなものを付けても良かったのでしょうが、思いつかなかったんです。 - RECマウント
最終的にたどり着いたのは蓋を加工してしまうこと。なんでやらなかったのかと云うなら、蓋の予備が廃盤になったために失敗できないから。
それでも落として壊すくらいなら改造するしかないなと・・・蓋も割れることなく無事成功しました。ちょっと調べれば改造の記録をわかりやすく書かれている方が見つかりますので、興味ある方は調べるといいと思います。
固定力は上記のどれとも比べてはいけないレベルで、一応落下防止用のストラップは付けていますけれど、これのお世話になることはなさそう。何度か乗って位置を決めたら、ハンドル周りは完成。
使わない時は外す選択肢を個人的には持っていたかったので、満足してます。
色々と試したりするのが楽しかったし、変な知識も得られた。*2
次はお金貯めてホイール交換ですかね?